5月、6月と二度に渡って雹(ひょう)が降り、りんごを直撃しました。異常気象からくるものでした。
被害面積、被害額とも雹被害としては、県内最大となり、我が園地も7割が全滅しました。その傷跡も痛々しいものです。
傷を受けたりんごたちは今、一生懸命生きようとしています。
けなげなダイヤモンドのようなこのりんごたちに、栽培技術やテクニックではない、心からの愛情を注いであげたい…
そう思いました。
4月から相次いだ降雹による被害で県は、新たな経営支援策の検討に入ったことを明らかにした。
被災農家に対する資金面での支援や、被害を受けたりんごなど農作物の販売や加工について、より踏み込んだ対策を進める考えを示した。
(2008年6月18日 東奥日報より転載)
4月から相次いだ降霜や降雹によるりんごなど農作物の被害が、中南地域で約6500ヘクタール、約43億円に上ることがわかった。
2008年6月24日、中南地域県民局地域農林水産部の深澤守部長や、県議会農林水産常任委員会(森内之保留委員長)ら4委員と、平川市選出の長尾忠行県議が同市広船地区で平川市のりんご園地、津軽、県内の11市町村14箇所で現地を視察、「かなりの被害だと実感した。支援の中に販売対策も考えないといけない。知事、県執行部に支援を訴える他、国にも支援を要請してもらう必要がある。」と話した。
(2008年6月25日 東奥日報記事より転載)
県は2008年6月25日、今年4月以降に県内の農作物が受けた降霜・降雹によるりんごなどの農作物の被害は17市町村で合計7,957ヘクタール、60億9,765万円に上ると発表した。
作物別では、りんごが7,855ヘクタール、60億1,108万円で大部分を占め、近年の降霜。降雹による被害額では、2001年の84億1,200万円(9,882ヘクタール)に次ぐ規模となる見通し。
被害面積は、報告があった市町村の栽培面積2万2,176ヘクタールの3分の1に達する規模だった。
関係者からは、収穫量現象や品質低下に加えて、被災農家の営農意欲低下による病害虫の多発、海外輸出に及ぼす悪影響を懸念する声も上がっている。
県議会農林水産常任委員会と共産党津軽地区委員会が、販売・加工対策や、病害虫防除への助成、被災農家への低利融資…などを求める要望書をそれぞれ県に提出した。
(2008年6月26日 東奥日報より転載)




